メイクのノリがいまいちだなっていうときは、
エストのロン
グラスティングルースパウダーパールを
使っています。
簡単に言うとパールのおしろいです。
手の甲に試してみると、
派手なキラキラ感があるような気もしました。
でも、実際に顔にやってみると、
しっくりときます。
アイシャドウやマスカラにグロス、
ファンデーションというフルメイクの状態で、
仕上げにするものなので、自然に見えます。
こういうキラキラタイプのおしろいは、
派手過ぎる仕上がりになることもあれば、
会社には向いていないということも、
なかにはあります。
でも、
エストのロングラスティング
ルースパウダーパールならば、
ラメがとにかく繊細なので、
顔の近くまで寄ってみて分かる程度です。
変な派手さがなく、
でも大人の女性に常識的な範囲で
肌に明るさをもたらしてくれる、
とにかく小さいパールなので、
仕上がりが繊細です。
だから、会社にもつけていくこともできるし、
顔色が悪いときにも使えます。
顔色が明るくなるからです。
あと、ファンデーションを
失敗したときもこのおしろいパールを使うと、
ファンデのよれのごまかしが効きます。
時間のないときは、
ロングラスティングルースパウダーパールを
ささっとブラシで飛ばして、
そのまま外出しています。
よくよく見ていると、
パールの大きさもそれぞれ個性があります。
全て同じ大きさの
パールではないような感じです。
角度によってそう見えている
だけなのかもしれないです。
でも、それだけ
繊細な仕上がりになるということです。
角度を変えてみるたびに、
キラキラとした目立つパールの
位置が変わります。
どの角度から見てもとても
綺麗な仕上がりになります。
だから、化粧の失敗のごまかしに
もきいてるのかな、と思いました。
エストのルースパウダーパールを
ファンデーションの上にした日は、
ファンデーションも
長い時間キープできています。
雨の日でもパールが飛ぶことがないです。
おしろいの役割もあるので、
大人の女性の肌に向いていると思いました。
手持ちのファンデーションが
安いものしかないときでも、
エストの
ロングラスティングルースパウダーパールで
仕上げれば、一気に高級感のある肌質を
手の入れることができるので、
これからも使い続けていきます。
使い終わってなくなると
不安になってしまう一品です。
長く使えるようにケチって使っていますが、
ごく僅かな量でも、
よく伸びて発色も素晴らしいので、
持ちも良いパールのおしろいです。